重要な局面において、株主投資家、メディア、規制当局をはじめとしたステークホルダーへのエンゲージメントやコミュニケーションについてクライアントに助言する。危機の発生、規制問題の現出、M&Aや株主アクティビスト対応などの局面において、クライアントの経営戦略を踏まえ、重要なステークホルダーに対する適切なエンゲージメントを助言し、その実施を支援する。
これまで、三菱UFJ信託銀行、キリンホールディングス、大塚ホールディングス、東京電力、セブン&アイ・ホールディングス、日本経済新聞社、アレス・マネジメント、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などを支援してきた。
ブランズウィック入社前は、外務省で官民連携支援、日EU・EPA交渉、WTO交渉、パキスタン駐在に従事した。また、総理大臣官邸で安倍晋三元内閣総理大臣の秘書官付を務めた。ゴールドマン・サックス証券で政府関連を担当した。早稲田大学法学部、東京大学法学部、コロンビア大学国際公共政策大学院修了(国際関係修士)。